政府の国勢調査を行う調査員に支給されるバックが何とメルカリに出品されていたそうです。
値段は1000円で出品していたそうです。
本来でれば、自治体に返却しなければないにも関わらず、そのルールを破って国勢調査のバックをメルカリに出品・・・
しかも、1000円で売れたそうです。
今回は国勢調査のバックをメルカリで売った人が誰なのか、実名や顔画像の特定がされているのかについて調べてみました。
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国勢調査のバックをメルカリに出品!
政府の国勢調査を行う調査員への支給品とみられるバッグがフリーマーケットアプリの「メルカリ」に出品されていたことが分かりました。
メルカリに掲載されたのは「令和2年国勢調査」「総務省統計局」とプリントされた青いバッグで、「国勢調査エコバッグ」として1000円で出品されました。このバッグは調査票や説明書などの書類を入れるためのバッグで約60万人の調査員に配布され、本来は調査終了後に各自治体に返却することになっているということで、総務省はメルカリに不適切な商品として通報したということです。
メルカリは出品禁止の対象にあたるとして商品を削除したとしています。総務省は「個人情報を聞き出すなど、悪用される恐れがある」として注意を呼び掛けています。
出典:ヤフーニュース
国勢調査のバックをメルカリに出品した報道動画!
メルカリ出品された国勢調査のバックの画像
調査員のバックを出品するなんて「今から詐欺に伺いますよ」と、疑われても仕方ない。訪問犯罪、最近は支那からの電話詐欺も多発。気をつけたい。
国勢調査員のバッグ メルカリ出品取り下げ(日本テレビ系(NNN)) – Yahoo!ニュース https://t.co/DUT9r0RxSI
— minamin (@junimu02161) September 15, 2020
国勢調査のバックをメルカリに出品したのは誰?実名や顔画像の特定は?
国勢調査で使うバックをメルカリに出品した人のせいで、他の調査員が疑われて凄い迷惑をしているそうです。
反対にこのバックを売った人は、返さないといけないものを売って、1000円もらい、自分は仕事の迷惑を受けておらず、これからの人が疑われることになっています。
そんな多大な迷惑をかけた犯人についてですが、現在はまだ実名や顔画像の特定されていないようです。
返さないといけないものを返さずに売っているので、何かしらの犯罪になるかもしれませんね。
調査員は約60万人もいるそうなので、その方々が疑われることを考えると相当罪は重いですね。実名や顔画像の特定して報道されても仕方ないって思ってしまいます。